Archives

〈講座・アラブを知るために〉私の街を紹介します!
アレクサンドリア(エジプト)&アラビア語一日入門

地中海に面した美しい街、アレクサンドリア(エジプト)に旅しませんか?+アラビア語も体験できます。

日時

2021年3月7日(日)15:00~17:00

会場

アジア図書館

参加費

¥1,200(一般)、¥1,000(アジア図書館会員) ※要予約

定員

〈定員〉15名(新型コロナウィルス感染拡大予防対策実施の上開催致します。マスク着用お願いします。)
(要予約/ 電話06(6321)1839、下記メール)

ゲスト(講師)

〈講師〉エルハリージ・ファドワさん
エジプト・アレクサンドリア出身。2016年、留学のため来日。
現在、大阪教育大学英語教育学専攻。  
〈第1部〉は、アレクサンドリア紹介。エジプト第2の都市。クレオパトラが愛した町といわれ、"地中海の真珠"と称されるほど美しく、世界最古にして最大と呼ばれる図書館があったことは有名。図書館は2001年に新設されました。
〈第2部〉は、アラビア語一日入門。エジプト方言アンミーヤも。
1部、2部、各60分の予定。

〈著者を囲む会第486回〉日本と内モンゴルの 忘れられた歴史の真実 ―日本人による「内モンゴル工作」と モンゴル人による「対日協力」の光と影―

〔第1部〕『草はらに葬られた記憶「日本特務」』著者を囲む会(講演会)
〔第2部〕出版記念ミニライブ(30分) 馬頭琴演奏+ホーミー、サイン会

日時

2020年11月14日(土)【第1部・講演会】15:00~16:30、【第2部・ライブ】16:30~17:00

会場

アジア図書館

参加費

第1部のみ、一般¥1,200(アジア図書館会員¥1,000),
第1部+第2部、一般¥1,700円(会員¥1,500)

定員

15名※要予約 (新型コロナ感染予防のため、参加人数制限しています。メールまたは電話でお早めにお申込み下さい) 

ゲスト(講師)

ミンガド・ボラグ
1974年、内モンゴル自治区シリンゴル生まれ。
蒙古師範学校を卒業後、小学校・幼稚園で教員として働く。 1999年に来日。2011年、関西学院大学教育学研究科博士課程後期課程修了。
現在、翻訳・通訳などフリーランサーとして働く傍ら馬頭琴奏家としても活躍中。著書に『草はらに葬られた記憶「日本特務」』(19年9月、関西学院大学出版会刊)『「スーホの白い馬」の真実』(‘16年、風響社刊)ほか。
〔第1部・講演・90分〕ミンガド・ボラグ
20世紀初頭から日本とモンゴルの関係をモンゴル人の視点から書かれた渾身の一冊。ボラグさん一家をはじめ、当事者の記憶、回想録など、日本が内モンゴル草原に残した負の遺産を背負って生きてきたモンゴル人の事実を通してこの現代史の一面をモンゴル側から見た貴重な記録の意味するものは何か!『草はらに葬られた記憶「日本特務」』の著者ミンガド・ボラグ氏を招いて直接対話で話を聞く会です。
〔第2部〕出版記念ミニライブ(30分)
(馬頭琴演奏とホーミー)&サイン会
モンゴルの代表的民話として紹介される『スーホの白い馬』は、小学校国語教科書に載る。モンゴル人にとっての民話?『スーホ…』誕生秘話を混えて著者でもあるボラグ氏のミニライブ。

〈著者を囲む会第487回〉オッサンが国際支援をはじめた!
『カンボジア自転車プロジェクト』

日時

2020年11月29日(日)15:00

会場

アジア図書館

参加費

1,200円(一般)、1,000円(アジア図書館会員)

定員

15名 ※要予約 (新型コロナ感染予防のため、参加人数制限しています。早めにお申込み下さい)お申込みは、メールか電話で。

ゲスト(講師)

安田勝也(「カンボジア自転車プロジェクト」主宰)
1971年大阪生まれ。経営コンサルティング会社を営む傍ら、2015年に始めた奨学金支援をきっかけにカンボジア支援を開始。毎年12月に渡航し、自転車の寄贈と中学校内の自転車修理クラブ設立を行う「自転車プロジェクト」を実施中。
安田さんが「自分にできることはないか」と思い、カンボジアの子どもたちに5年間中古自転車を贈り続けている。
その熱い思いとカンボジアの人たちとの楽しい交流…コロナ禍の今年も200台を12月に現地へ贈る予定。カンボジアの子どもたち、社会の現状なども紹介。スライドも上映。著書の販売あり(2,420円税込み)。

〈アジアを囲む会第485回〉私の国を紹介します
バングラデシュ紹介&ベンガル語一日入門

日時

2020年8月30日(日)15:00

会場

アジア図書館

参加費

一般¥1,200、アジア図書館会員¥1,000

定員

定員10名(新型コロナウィルス感染拡大予防のため人数制限) ※要予約

ゲスト(講師)

ジュティ松岡さん(バングラデシュ・ダッカ出身)
ジュティさんは、ダッカ大学で経済、家政、心理学専攻。卒業後、演劇(能楽)研究のため 北海道大学に留学。
バングラデシュの国歌は、R.タゴール(ノーベル文学賞受賞)の詩“黄金のベンガル”。歌の中に表現された自然豊かなバングラデシュ。反面自然災害、高い人口密度など多くの社会問題も抱えています。貧困層を支えるグラミン銀行を創設したムハマド・ユヌス氏が、2006年にノーベル平和賞を受賞したことなどはよく知られて います。文化、人びとのくらしなどバングラシュの素顔は?
首都ダッカ出身のジュティさんに、紹介していただきます。あわせて、あいさつなどベンガル語一日入門も。(スライドも上映)

<アジアを囲む会第484回>
ドキュメンタリー映像作家が見たミャンマーの社会

日時

2020年3月21日(土) 15:00

会場

アジア図書館

参加費

¥1,200(一般)、¥1,000(アジア図書館会員)

定員

30名(要予約) 電話、
FAX(06-6321-1839)、
またはメールでお申込み下さい。

ゲスト(講師)

茂野新太氏(ドキュメンタリー映像作家・監督)
京都大学法学部4年を休学して、ヤンゴン(ミャンマー)に拠点を置くヤンゴン編集プロダクションに在籍。
2018年から2018年から2019年にかけて制作した2本の短編ドキュメンタリー映画は、世界各地で高い評価を受けた。
映画は、日緬の学生が日本占領下のビルマを追う日緬共同制作ドキュメンタリー「アンセスターズ・メモリーズ」とヤンゴンの格差社会を描いた「ウェルカム・トゥ・ツナミヴィレッジ」(いずれも、監督茂野新太)。映画制作を通して見えたミャンマーの社会の現状についてなど話します。
(2本のドキュメンタリー映画の予告編上映)