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〈アジアの留学生を囲む会第471回〉私の国、トルコを紹介します

―歴史、文化、人びとの暮らし、ことばなど紹介します!―

日時

2018年5月13日(日) 13:00

会場

アジア図書館

参加費

一般¥1,200、アジア図書館会員¥1,000 ※要予約

定員

30名(要予約) 電話、
FAX(06-6323-1126)、
またはメールでお申込み下さい。

ゲスト(講師)

エルチュルク・ダムラ(トルコ・ムーラ出身)
アンカラ大学日本語日本文学を専攻し、2015 年来日。
現在、関西大学大学院認知言語学について研究。
昔から、ヒッタイト、東ローマ帝国、ビザンチン帝国、オスマン帝国などの様々な文明が存在していたトルコは現在も地政学的に重要な場所に位置しています。
またエーゲ海、黒海、地中海に囲まれ、四季に恵まれているトルコはあらゆる地方の伝統や宗教の架け橋といえる国です。
ダムラさんは、トルコ南西部ムーラの出身です。
1,100kmに及ぶトルコで最長の海岸線をもち、その美しい碧い海は、人気が高く、古代ギリシャ・ローマ時代の遺跡も豊富です。
トルコ語についても、紹介していただきます。

〈ワクワクワールドミュージック第48回〉
韓国伝統楽器カヤグムライブ

日時

2018年3月24日(土)15:00

会場

アジア図書館

参加費

¥1,500(一般)、¥1300(アジア図書館会員)
※要予約。お茶のサービスあります。

定員

30名(要予約) 電話、
FAX(06-6323-1126)、
またはメールでお申込み下さい。

ゲスト(講師)

■金オル(キム・オル/カヤグム)プロフィール
 東京生まれ、韓国・梨花女子大学音楽大学韓国音楽科卒業。
 韓国にてファン・ビョンギ先生、クアク・ウナ先生に師事。
 12絃伽耶琴、21絃伽耶琴をこなす数少ない奏者の一人。
 韓国百景・世界遺産DVD音楽製作、文化庁芸術祭参加楽劇
 「KONKICHI」をはじめ、日本を拠点に数多くの演奏活動に
 参加、またフジテレビ系列「日本の歴史」他に出演し、伽耶
 琴を紹介。
 在日学生芸術コンクール「伽耶琴独奏」部門金賞受賞(1993)
 在外同胞競演大会「器楽」部門金賞受賞(2002)、大私習
 日本大会優秀賞受賞(2010)。
 現在、金オル伽耶琴教室主宰、東京韓国学校講師。
■閔 俊泓(ミン・チュノン/伴奏チャンゴ)プロフィール
 韓国伝統音楽演奏家。クロワッサンサーカス 団員。
 広島県福山市出身 在日三世。
韓国の伝統弦楽器、伽耶琴(カヤグム)の生の音色をたっぷりお聴きください。
今回はカヤグムの旋律を思う存分味わえるカヤグム散調、カヤグム独奏の他にも民謡連曲などその豊かな世界をお楽しみ下さい。レクチャーもあります。

〈アジアを囲む会第470回〉韓国歴史ドラマのウソ?!・ホント?!

日時

2018年3月4日(日)15:00

会場

アジア図書館

参加費

一般¥1,200、 アジア図書館会員¥1,000

定員

定員30名。※準備の都合上、できましたら、ご予約下さい。(電話、メール、FAX06-6323-1126)

ゲスト(講師)

宋 実成(ソン・シルソン/韓国朝鮮文化研究者)
「昔は街中にたくさんいたのに、韓ドラ時代劇には一切登場しない動物がいます。
さて何でしょう?」 
李氏朝鮮の歴史・文化・言語、日本・中国・西洋などとの比較を通して、
韓国時代劇を深く語ります。

〈アジアを囲む会第469回〉ファンキー末吉が中国ロックを語る!

日中両国でドラマー、プロデューサーとして大活躍のファンキー末吉さんに”中国ロック”の世界について、たっぷりお話ししていただきます!

日時

2018年2月10日(土)13:00

会場

アジア図書館

参加費

一般¥1,500、 アジア図書館会員¥1,000
※あったか~い蓮茶サービスあり。

定員

30名。※要予約(電話、メール、FAX06-6323-1126)

ゲスト(講師)

ファンキー末吉
日本の人気バンド「爆風スランプ」のドラム担当。ヒット曲「Runner」を作曲するなど活躍。
中国ロッカーたちに出会ったことがきっかけで、日中両国でドラマー、プロデューサー、映画やドラマの作曲家として活躍。
主な著書に『酒と太鼓の日々』『大陸ロック漂流記』『ファンキー末吉 中国ロックに捧げた半生』など。
2月10日は、””ファンキー末吉三昧in大阪
〔第2部〕ライブ(午後6時開演)
〔ゲスト〕林家笑丸(落語家)
〔会場:5thーstreet〕,TEL.06-6538-1533
地下鉄四ツ橋線「四ツ橋」下車、徒歩2分。
〔会費〕3500(前売り)、¥4000(当日)(ワンドリンク付) ※要予約
※詳細、http//www.5th-street.com/index.htm

〈アジアを囲む会第468回〉「映画『カンボジアの染織物』と現代カンボジアについて~ドキュメンタリー映画作家の視点から~

カンボジア伝統の染織物を発展させた森本喜久男さんと、カンボジアの村人たちを追ったドキュメンタリー映画の短い映像など流しつつ、映画の見所などを伺います。

日時

2018年2月2日(金)19:00

会場

アジア図書館

参加費

一般¥1,200、アジア図書館会員¥1,000  

定員

30名。※要予約(電話、メール、FAX06-6323-1126)

ゲスト(講師)

歌川達人(ドキュメンタリー映画作家)
(プロフィール)
立命館大学映像学部卒。卒業後、フリーランスで撮影助手や助監督、NHKドキュメンタリー番組のADなどを経験。
カンボジアや染織物に興味をお持ちの方は、ぜひ足をお運び下さい!
映画の元になった染物の村で作ったカンボジアの布も展示販売します。