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私の街、サンクトペテルブルグ紹介(スライドも上映)とロシア語一日入門

〔第1部〕サンクトペテルブルグ(ロシア)紹介。
〔第2部〕ロシア語一日入門

日時

2019年1月20日(日) 15:00~17:00

会場

アジア図書館

参加費

一般¥1,200、アジア図書館会員¥1,000  ※要予約

定員

30名。お申込みは、メールか電話、FAX(06-6323-1126)で。

ゲスト(講師)

アンナ・ボリソワさん(ロシア・サンクトペテルブルグ出身)
現在、大阪大学言語文化研究科に在籍。
水の都とも呼ばれるロシア第二の街サンクトペテルブルクは、ロマノフ王朝時代、300年間首都でした。大阪市と姉妹都市です。
世界的に有名なエルミタージュ美術館をはじめ文化芸術、歴史的に魅力ある街の様子、生活も紹介してもらいます。
また、後半、ロシア語のあいさつ、ことば一日入門も体験できます。
ロシアに関心のある方、これからロシア語を習いたい方はぜひお申込み下さい。

〈アジアを囲む会 第478回〉 “私たちの難民問題” ―日本の難民受け入れのこれまでと今後のあり方を考えるー

日時

2019年2月24日(日) 14:00

会場

アジア図書館

参加費

一般¥1200、アジア図書館会員・学生¥1000

定員

定員30名。※要予約(電話、メール、FAX06-6323-1126)

ゲスト(講師)

宮崎麻衣子さん
(アジア福祉教育財団難民事業本部関西支部)
日本、世界の難民の状況における難民受け入れの仕組みと現状などについて、直接、日常関わっておられる宮崎さんにお話ししていただきます。
現状を知り、身近に難民問題を考え、私たちにできることなど、一人ひとりが考える機会にします。(スライドも上映) 
〈難民〉とはどんな人たちのこと?
世界の〈難民〉の状況
日本にも〈難民〉の人がいるの?
日本の〈難民〉受け入れの歴史
日本にいる〈難民〉の人達の生活・仕事は?
難民事業本部はどんな活動をしているのか?……   

大阪自由大学・アジア図書館共催〈東アジアを考える〉
「来日して実感した日本」

日本をよく知る中国の方と一緒に これからの日本について考えます.

日時

2018年10月15日(月) 19:00~21:00

会場

アジア図書館

参加費

一般1000 円、学生無料 、
アジア図書館会員500円 

定員

30名。(当日参加可)

ゲスト(講師)

〈ゲスト〉韓涛さん。
韓涛さんは、中国天津出身。
中国・天津の大学で日本語を専攻。3年生の時、日本に留学。
来日して11年目。大学院卒業後、日本の企業に勤め、日本の経済・文化もよくご存じの知日派中国人です。
「東アジアを考える」の司会をしている大学講師、大阪自由大学事務局員の岡本朝也さんが対談し、「これからの日本・日本人と中国人」を話し合います。

延期日程、決まりました!〈アジアを囲む会第473回〉もうすぐベトナム映画祭2018

9月30日、台風のため、延期しました講演会の日時が決まりました。ぜひ、ご参加ください!

日時

2018年10月6日(土)18:30

会場

アジア図書館

参加費

1,200円(一般) 1,000円(アジア図書館会員)

定員

※定員30名(要予約) 電話、FAX(06-6323-1126)、またはメールでお申込み下さい

ゲスト(講師)

坂川 直也(さかがわ なおや)
<東南アジア映画史研究者>
大阪・ 九条『シネ・ヌーヴォ』にて10月6日(土)から19日(金)まで開催される ベトナム映画祭2018に合わせてベトナム映画研究の第一人者と呼ばれる坂川直也先生をお迎えして、おすすめの作品・ベトナム映画事情など伺います。伸び盛りと言われるベトナム映画事情を参考に今後の映画鑑賞に役立て下さい。
ベトナム映画祭2018HP:http://vietnamff2018.com/movie/
ベトナム映画 <ベトナムを懐う> 写真提供:アルゴ・ピクチャーズ

〈アジアを囲む会第474回〉もっとイスラームを知ろう!

―歴史、文化、暮らし、クルアーン(コーラン)など紹介します―

日時

2018年10月14日(日)15:00~16:30

会場

アジア図書館

参加費

一般¥1200、アジア図書館会員¥1,000  ※要予約

定員

30名(要予約) 電話、FAX(06-6323-1126)、またはメールでお申込み下さい。

ゲスト(講師)

A.エルハディディ
(エジプト・カイロ出身・留学生)
現在、世界で5人に1人はイスラム教徒、16億人以上のイスラム教徒(ムスリム)がいるといわれています。日本でも、留学生、企業研修生、訪日観光客のなかでのムスリムの割合は増加しています。国際政治から身近な日常生活まで、私たちもイスラム教理解を深めることがますます大切な時期を迎えました。
エルハディディさんは、カイロ大学の日本語教育を専攻、現在、大阪大学大学院に留学中。
ムスリムの日常生活を通して、イスラム教への理解を深めましょう! 「クルアーン(コーラン)は楽しいお話も?」「モスク、お祈りで大事なこと」「ラマダーンの意味は?」「ムスリムの義務とは?」「誕生、結婚…」「女性のおしゃれヒジャーブ、衣服、食事…」等々。美しいクルアーンの詠唱も少しお聞かせします。