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〈留学生を囲む会第483回〉私の国を紹介します!
ベネズエラ―歴史、文化、社会、人びとの暮らしー

日時

2020年1月26日(日)14:00

会場

アジア図書館

参加費

一般¥1200、アジア図書館会員¥1000

定員

30名(要予約/当日参加も可) 
電話、FAX(06-6321-1839)、
またはメールでお申込み下さい。

ゲスト(講師)

〈講師〉イバニエズ エステバン氏
ベネズエラの首都カルカス出身。ベネズエラで、電気通信工学専攻。 2015年、来日。現在、大阪大学で、国際公共政策研究。スペイン語、英語講師。
南アメリカ大陸の北部に位置するベネズエラ。大西洋とカリブ海に面し、国土の半分は森林で、ギアナ高地には、世界最長の落差を誇るエンジェルフォール、テーブルマウン テン等雄大な自然がよく知られています。首都のカラカスは南米有数の大都市。また石油埋蔵量は世界1位といわれていますが多くの社会問題も抱えています。いま、注目さ れているベネズエラの素顔を紹介します。(スライドも上映)

〈アジアを囲む会第482回〉ハングル de 書初め

韓国を拠点に国際的に活躍しているハングル書芸家チェ・ルシア先生をお招きして、
[幸福」など縁起のよいことばを美しいハングル書芸で楽しみましょう!2020年新年のカードに仕上げます!レクチャーもあります。

日時

2020年1月13日(月・祝) 11:00~13:00

会場

アジア図書館

参加費

〔一般〕2,500円 〔アジア図書館会員〕2,300円  
※材料費込み ※ゆず茶つき

定員

20名 (要予約) 電話、FAX(06-6321-1839)
またはメールでお申込み下さい。

ゲスト(講師)

チェ・ルシア(ハングル書芸家)
韓国 ソウル在住。韓国のみならず、日本、台湾、ヨーロッパ等、書芸家として国際的に幅広く活躍中。
映画“スキャンダル”にも出演。著書に『カリグラフィー3つの秘密』を2015年出版。
ハングル伝統書道の紹介。ルシア先生の作品紹介。 講師実演。
線の練習と新年にふさわしいことばを練習した後、カードに書いて作品にします。
※必要な道具は準備します。ワークショップは日本語で行います。
ステキなルシア先生のカードなどの販売もあります。

〈アジアを囲む会第480回〉アフガニスタンを知るために
「医療と教育」を支援する“カレーズの会” 現地状況最新報告2019

日時

2019年7月6日(土)17:30~18:45

会場

アジア図書館

参加費

一般¥1,200、アジア図書館会員¥1,000
※カレーズの会会員は、無料。

定員

30名(要予約) 電話、
FAX(06-6321-1839)、
またはメールでお申込み下さい。

ゲスト(講師)

レシャード・カレッド(“カレーズの会”理事長)
シェルシャー・カレッド(“カレーズの会”アフガニスタン事務所所長)
国連の2018年度報告書では、アフガニスタンの死傷者は10,933人でした。2001年から始まった空爆から18年間、本当の「平安」はまだ訪れていません。日本のマスコミの報道は限定されています。
「教育」と「医療」で支援を続けてきた静岡市の「カレーズの会」。ことしも一年間の活動状況を現地の生情報で伝えてもらいます。
貴重な報告会です。ご参集ください。 (スライドも上映)

〈ワクワクワールドミュージック第49回〉
台湾伝統人形劇  布袋戲(プータイシー)ライブ&レクチャー

日時

2019年7月28日(日)15:00

会場

アジア図書館

参加費

一般¥1,500、アジア図書館会員¥1,200
※小学6年生まで無料
※要予約

定員

30名(要予約) 
電話、メールでお申込み下さい。

ゲスト(講師)

〔出演〕チャンチンホイ
■プロフィール
布袋戲(ほていぎ)人形劇團「著微(チョビ)」主宰
1991年から中国伝統劇京劇を北京で北京京劇院俳優・欒祖迅師に学ぶ。
2001年、国際京劇・崑曲大会(中央電視台主催)で金龍賞受賞。
2008年から古典布袋戲を臺北(台湾)で弘宛然古典布袋戲團團長・呉榮昌師に学ぶ。
現在は、横浜中華街・悟空茶荘で毎週木曜日にライヴ活動ほか全国で活躍中。
台湾で子どもから大人まで親しまれている人形劇「布袋劇」を知っていますか?
多くの娯楽が出てきて衰退して来ていた人形劇「布袋劇」の名人を10年間追い続けた台湾ドキュメンタリー映画『Father(紅盒子)』が'18年に公開され、再び注目されています。
(日本でも、今秋上映予定)
この映画の主人公、陳錫煌(チェン・シーホワン)さんを大師匠に持つ日本の「布袋劇」演者、チャンチンホイさんをお迎えして実演、お話を伺います。
チャンチンホイさんの公演は、大人気で横浜でも満員御礼が続いています。
大阪でのこの公演 お見逃しなく!

ペルシャンデュオコンサート ~薔薇とナイチンゲール~

サントゥール&トンバクデュオ

日時

2021年5月22日(土)15:00

会場

アジア図書館

参加費

一般¥2,500、アジア図書館会員¥2,000
※要予約

定員

〔定員〕15名(※要予約  電話・FAX06(6321)1839、Eメール)(新型コロナウィルス感染拡大予防のため人数制限しています)

ゲスト(講師)

■〔出演〕内海恵(サントゥール)
  ピアニスト&サントゥール奏者。
  大阪音楽大学卒業後、ピアノとサントゥールの教室を開き
  ながら演奏活動中。
  http://utsumimusiclab.jp
■川合清裕(サントゥール、トンバク)
  作曲家&トンバク奏者。大阪音楽大学卒業。
  クラシックから吹奏楽、現代音楽、民族音楽まで
  幅広い分野で作曲・演奏活動中。
ペルシャ詩を読んでいると「薔薇とナイチンゲール」の組み合わせが多く登場することに気がつきます。
薔薇( gole)は愛する人、ナイチンゲール( bulbul)は恋する者の象徴として語られるのです。
今回はこの組み合わせに焦点をあて、ハーフェズやルーミーなどの詩にのせて演奏されるペルシャ古典音楽から、今でも人気がある民謡、そして西洋音楽までをイラン伝統楽器のサントゥールとトンバクのデュオで演奏します。
【プログラム】
 ダストガー「マーフール」
 ダストガー「バヤーテトルク」
 ペルシャ民謡ほか
【お問合せ】info@utsumimusiclab.jp
      080-4356-5339(内海)
【主催】Utsumi Music Lab  【共催】アジア図書館