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〈第500回 アジアを囲む会〉台湾を知るために(3)
 ”先住民+外国人流入増 台湾社会ですすむ多言語・多文化の 共生社会” 台北発 多言語カフェ開きます!

日時

2024年9月8日(日) 14:00

会場

アジア図書館

参加費

¥1,500(一般)、¥1,000(アジア図書館会員)
(1ドリンクサービス付)

定員

30名 (※要予約/ 電話、メール、FAX06-6323-1126)

ゲスト(講師)

〔ゲストスピーカー〕謝 智翔(テリー)氏
テリーさんは、「多言語が話せれば、現地の人の本当の気持ちを知ることができる」と言う。 台湾の客家語、中国語、日本語、ハングル、ベトナム語、トルコ語、英語、フランス語、 ドイツ語など世界20ヶ国言語を習得。台湾大学卒業。アメリカの大学院卒業、フランス、 ドイツ等にも留学。国際化とは何か? 争いや憎悪を生まないためにどうすればよいか? アジア図書館とは、この十年これまで20数回訪問交流を続けている。そのグループリー ダーの謝さん(愛称テリー)を囲んでざっくばらんに2時間の多言語カフェを開催します。 台北発大阪多言語カフェオープン。飛び出せ日本の若者たち! 歓迎!アジア、世界の若 者たち。多言語学習の方法など、Q&A楽しめます。視野を拡げよう。きっとあなたの人生 が変わるかも。

〈ワクワクワールドミュージック第54回〉
モンゴル民族音楽コンサート

モンゴルの草原の風ー日本初!モンゴルキッズバンドとともに

日時

2024年8月3日(土)13:30

会場

アジア図書館

参加費

¥1,500(一般)、¥1,200(アジア図書館会員)、
¥500(中学生以下)
(※要予約/ 電話、メール、FAX06-6323-1126)

定員

50名 (※要予約/ 電話、メール、FAX06-6323-1126)

ゲスト(講師)

〔出演〕ボラグ & モンゴル・キッズバンド 
ボラグ氏は、馬頭琴とホーミー(喉歌)演奏家として、アジア音楽祭(アジア図書館主催)ほか多数出演。
また、全国の小・中・高等学校においての国際理解教育授業でも広く活躍中。
今回は、ボラグさんが指導しているキッズバンドの助演もあるプログラムで、楽しんでいただきます。
モンゴルにルーツをもつ子どもたちがモンゴルのことば、文化の伝承をはじめ、モンゴル人としてのアイデンティティの確立をめざそうと2015年に兵庫県にスタートした“アイン文化教室”。その受講生を中心に結成された日本初モンゴル・キッズバンド。国際理解教育の推進、文化交流や多文化共生にも広く貢献する活動をめざしています。
さまざまな楽器の紹介、モンゴル音楽の演奏やホーミー(喉歌)、
ダンス等、生のサウンドと子どもたちの元気を皆さんにお届けします!

〈アジアを囲む会第499回〉 ワークショップ
              ”はじめての中国の花文字”

中国の伝統文化の一つ、華麗な“花文字”にチャレンジませんか!

日時

2024年5月25日(土)14:00

会場

アジア図書館

参加費

¥2,500(一般)、¥2,000(アジア図書館会員)
 ※材料費込 ※要予約

定員

なし

ゲスト(講師)

楊 海峰(日中花文字国際交流協会会長・
    日本花文字協会会長)
〔プロフィール〕
武漢市出身。1991年来日。金属彫刻作家。2010年より花文字を始める。
中国の伝統文化の花文字と日本の伝統文化を融合させた独自の花文字を目指し宇治市にて月に 一度花文字教室を開く。
自身と生徒の作品展を年に一度のペースで開催し、2023年で11回目を迎えた。

中国の伝統文化の一つで「花鳥字」とも呼ばれ、かつては皇帝が幸運を願って描かせたとされる
文字です。
独自の平らな「板筆」に色とりどりの絵の具を付けて、縁起の良い文字の中に花・鳥・魚などの
絵を描き込み表現します。
筆に付ける色や描き込む絵によって同じ文字が二つとないのも魅力です。
花文字の歴史や描き方などを説明後、体験して頂きます。必要な道具は準備します。

〈アジア図書館寄席第2回〉

お待たせしました!大好評でした〈第1回アジア図書館寄席〉(昨年7月28日)に次いで第2弾!!

日時

2024年3月16日(土)14:00開演(13:30開場)

会場

アジア図書館あいホール

参加費

(一般)¥2,000、(アジア図書館会員)¥1,500

定員

※要予約( 電話、メール、FAX06-6323-1126)

ゲスト(講師)

【出演】
月亭太遊(2席)
 2004年~2010年まで、「はだか電球」として漫才師で
 活躍。2004年、2007年とMー1グランプリ準決勝に進出。
 2010年、月亭遊方に入門。落語家に転向してから、
 「ネオラクゴ」(ネオ=新しい)と称した、
  新作落語をメインに活躍中です。
  2013年Rー1グランプリ準決勝進出。

月亭遊真(前座)
 2015年に月亭遊方に入門。
落語はじめての方もお気軽に!
演目は、当日のお楽しみに! 
ご予約は、電話、メール、FAX06-6323-1126で、お早めに。

ビルマ(ミャンマー)人難民画家マウンマウンティン絵画展2024
+ギャラリートーク“ミャンマーを知るために”


ー国境の街からみつめる祖国の現在と未来ー

日時

〔絵画展〕2024年2月20日(火)~25(日)10:00~17:00、
〔ギャラリートーク〕2024年2月25日(日)

会場

アジア図書館(展覧会、ギャラリートークいずれも)

参加費

〔絵画展〕無料 
〔ギャラリートーク〕¥1,000(カンパ)

定員

なし ※ギャラリートークは、ご予約下さい。(メール、電話)

ゲスト(講師)

タイ国境の町、メソトに暮らす画家マウンマウンティン氏は、タイに越境して暮らすビルマ人の子どもたちやミャンマー国内の日常の暮らしをたくさん描いてきました。それらの絵には、彼の子どもたちや祖国への愛情があふれています。
ミャンマー(ビルマ)国内で続いている紛争、国内難民の姿も描いています。彼の悲しみや慈しみの心を感じ取れます。
マウンマウンティン氏の絵画を通してミャンマー(ビルマ)への想いを新たにして下されば幸いです。

ギャラリートーク〔リポーター〕松中みどりさん
ギャラリートーク”ミャンマーを知るために” ※要予約
〔日時〕2/25(日)午後2時
〔リポーター&ゲスト〕松中みどり他
〔参加費〕¥1,000(カンパ)  
〔リポーター〕松中みどりさんを招いて、ミャンマーの現在と未来を語り合います。
23年12月~1月に、タイ国境現地を訪問、関係者と交流してきた最新状況リポートです。
〔主催・会場〕アジア図書館