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〈アジアを囲む会 第441回〉アフガニスタン・カレーズの会現地報告会 in 大阪

アフガニスタンの「医療と教育」支援団体"カレーズの会"最新現地報告会 in 大阪                  ー知ってほしい! 今のアフガニスタンを!-

日時

2015年5月27日(水) 16:00~18:00

会場

アジア図書館

参加費

¥1,200(一般)、¥1,000(アジア図書館会員)

定員

30名(要予約)(電話、メール)

ゲスト(講師)

レシャード・カレッド(「カレーズの会」理事長・静岡)、レシャード・シェルシャー(「カレーズの会」アフガニスタン事務所長・カンダハル)
日本在住40年。日本で医師として地域医療、介護医療に尽力しながら、 祖国アフガニスタンの復興支援、特に医療、教育支援に取り組む“カレ ーズの会”理事長レシャード・カレッドさんと現地事務所所長のレシャ ード・シェルシャーさんが昨年度5月に引続き2回目の報告会in大阪。 一番ホットな現地状況を伝えてもらいます。カンダハルの医療と教育と 社会の現場、今アフガニスタンはどうなっているか? これから何が必 要か? アフガニスタンに関心のある方、交流の機会です。

〈大阪自由大学・アジア図書館共催〉連続講座「東アジアを考える」

「戦後70年…アジアと日本の現実」

日時

①2015年4月22日(水) ②5月20日 ③6月17日 ④7月15日 いずれも、水曜日。 19:00~21:00

会場

アジア図書館

参加費

各回 ¥1000

定員

30名(大阪自由大学に要予約)(電話06-6386-4575、FAX06-6386-1893、メール:kansaiforum@gmail.com)

ゲスト(講師)

①4月22日〈戦争で引き裂かれた人生〉 中国帰国者1世女性。②5月20日〈老いた親と娘のために〉 中国帰国者2世の女性 ③6月17日〈父に捨てられて〉 フィリピン人家族の男性 ④7月15日〈技能実習生の実態〉 バングラデシュの女性

〈インドちょっと体験〉ナマステ!インド 延期します!

3月は、春の到来を喜ぶお祭り、ホーリーでインド全国が大にぎわい! アジア図書館のヒンディー語クラス、入門から中級会話まで4クラス 合同で、いっしょにお祝いします! 講師のプリティー先生、ナジェマ先生も参加協力します!みなさんもどうぞお気軽にご参加ください! あなたもきっとインド大好きになりますよ!

日時

2015年3月29日(日) →延期します。日程決まり次第、ご案内します。

会場

アジア図書館

参加費

¥1,000

定員

30名(要予約) 電話、FAX、メールでお申込み下さい。

ゲスト(講師)

アジア図書館ヒンディー語クラスの受講生のみなさん 〈協力〉プリティ・ヴェド先生/ナジェマ・トラバリー先生(アジア図書館ヒンディー語講師)
申しわけございません。都合で延期します。開催日程が決まり次第、お知らせします。 〈メニュー〉①お祭り大国インドのおまつり紹介ビデオ上映           ②ヒンディー語で名前を書こう!       ③サリーを着てみよう! ④美しくメヘンディー!       ⑤チャイとお菓子で、楽しくお茶会!

バリ絵画入門

インドネシアの優美なバリ絵画を描いてみませんか?

日時

2015年4月5日(日) 14:00~16:00

会場

アジア図書館

参加費

2500(一般)  ¥2000(アジア図書館会員)

定員

10名(3名以下の場合は延期します)

ゲスト(講師)

舟木ゆかり(バリ絵画アーティスト)
インドネシアのバリ島の絵画は繊細で優美な絵画です。 プンゴセカン・スタイルは花鳥風月をモチーフにした画法です。 初めての方にも簡単に楽しく描けるようなかたちにしています。バリ絵画の歴史、文化、人びとの暮らしなどのお話もします。ガムラン音楽やアロマの香りに包まれながら、バリ島にいるようにリラックスして色あざやかなバリ絵画を体験してみませんか。

〈アジアを囲む会 第438回〉朝鮮石人像を訪ねて(日本・韓国)

日時

2015年1月11日(日) 15:00

会場

アジア図書館

参加費

一般¥1000 アジア図書館会員¥800

定員

定員30名(要予約)

ゲスト(講師)

深田晃二(むくげの会・京都女子大学非常勤講師)                                                              1947年岡山県生まれ。朝鮮の言葉、歴史、文化を学ぶ「むくげの会」(神戸)に参加。 その研究誌『むくげ通信』にて「視覚障害者サッカー(日韓交流)」、「開城工業団地の現状と展望」、「大衆歌謡・ノレ歌」」等を執筆。現在、「朝鮮石人像を訪ねて」を連載中(33回)。 京都女子大学非常勤講師。
日本の各地には朝鮮半島から渡ってきた石人像や石羊などが数多くある。 これら朝鮮石造物は本来、王陵や士大夫の墓守として建てられたものだが、殆どのものに文字が無く、故郷を一度離れると由来が解らなくなる。日本における朝鮮石人像の所在をまとめた書物はない。 講師は文献・ネット・口コミなどの情報を元に、文人像・武人像などを訪ねてその歴史をたどっている。固定した場所に設置されたものや古美術商の売買品など、今までに訪ねた石人像約400体(日本各地、韓国)を画像中心に紹介。朝鮮の墓制や石人像の見方、魅力、調査で分かってきたことなどについてお話ししていただきます。(スライドも多数上映)