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〈大阪自由大学・アジア図書館共催〉戦後70年…アジアと日本の現実 第3回

日時

2015年6月17日(水) 19:00~21:00

会場

アジア図書館

参加費

¥1,000(資料代など)

定員

30名(要予約) 電話、メールでお申込み下さい。

ゲスト(講師)

フィリピン家族の男性。
私たちの周囲には、アジアにルーツを持つ人たちが多く暮らしています。ことばの壁もあり、その生活はおおむね苦しいものです。  しかも「多文化共生」の理想とは裏腹にまだまだ彼らへの偏見が根強く、戦後70年を迎えた今、不寛容な空気が漂い始めています。 議論も必要ですが、まず、現実を知ることが大切です。今回は、「戦後70年…アジアと日本の現実」の第3回、フィリピン人を家族に持つ男性のお話です。 前回、第1回中国帰国者1世の女性、第2回中国帰国者2世のお話も、大変好評でした。 貴重な証言です! ぜひ、ひとりでも多くご参加ください。

〈アジアを囲む会 第440回〉シーカヤックでスリランカ旅~

日時

2015年6月25日(木) 19:00

会場

アジア図書館

参加費

一般¥1,000、アジア図書館会員¥800

定員

20名(要予約/電話またはメール、FAX)

ゲスト(講師)

平田 毅(シーカヤック冒険家)〈ひらた つよし プロフィール〉 シーカヤック日本一周単独航海達成者。.カヤックの豊かな可能性を探求すべく、世界各地へ出かけている。過去、タイ、ベトナム、インド、アラブ首長国連邦、オマーンほか10ヵ国以上にカヤックトリップ。現在、和歌山在住、アイランドストリーム代表。
シーカヤック冒険家平田毅さんは、今年1月から2月にかけて、スリランカ一周をめざし、シーカヤック旅を敢行。外周70%ほど漕いで最北部に差しかかったところで、スリランカ海軍により足止め。ここ最北部の海岸線は、2009年まで30年に及んだ悲惨な内戦の激戦地であり、今でも軍隊が監視を続けているエリアであったためだった。スリランカ一周は今回は断念。だが、この間、スリランカのいろいろな人々との出会いがあった!また、海、湖、ラグーンなどをはじめ、豊かな自然に恵まれたスリランカに魅了された! シーカヤックで廻った素顔のスリランカの魅力を紹介します。(スライドショーあり)

〈大阪自由大学・アジア図書館共催〉戦後70年…アジアと日本の現実 第2回

中国帰国者2世の女性の証言“老いた親と娘のために"

日時

2015年5月20日(水) 19:00~21:00

会場

アジア図書館

参加費

¥1,000(資料代など)

定員

30名(要予約) 電話、メールでお申込み下さい。

ゲスト(講師)

中国帰国者2世の女性
私たちの周囲には、アジアにルーツを持つ人たちが多く暮らしています。ことばの壁もあり、その生活はおおむね苦しいものです。br しかも「多文化共生」の理想とは裏腹にまだまだ彼らへの偏見が根強く、戦後70年を迎えた今、不寛容な空気が漂い始めています。議論も必要ですが、まず、現実を知ることが大切です。今回は、「戦後70年…アジアと日本の現実」の第2回、中国帰国者2世の女性のお話です。前回、第1回、中国帰国者1世の女性のお話も、大変好評でした。貴重な証言です! ぜひ、ひとりでも多くご参加ください。

〈アジアを囲む会 第441回〉アフガニスタン・カレーズの会現地報告会 in 大阪

アフガニスタンの「医療と教育」支援団体"カレーズの会"最新現地報告会 in 大阪                  ー知ってほしい! 今のアフガニスタンを!-

日時

2015年5月27日(水) 16:00~18:00

会場

アジア図書館

参加費

¥1,200(一般)、¥1,000(アジア図書館会員)

定員

30名(要予約)(電話、メール)

ゲスト(講師)

レシャード・カレッド(「カレーズの会」理事長・静岡)、レシャード・シェルシャー(「カレーズの会」アフガニスタン事務所長・カンダハル)
日本在住40年。日本で医師として地域医療、介護医療に尽力しながら、 祖国アフガニスタンの復興支援、特に医療、教育支援に取り組む“カレ ーズの会”理事長レシャード・カレッドさんと現地事務所所長のレシャ ード・シェルシャーさんが昨年度5月に引続き2回目の報告会in大阪。 一番ホットな現地状況を伝えてもらいます。カンダハルの医療と教育と 社会の現場、今アフガニスタンはどうなっているか? これから何が必 要か? アフガニスタンに関心のある方、交流の機会です。

〈大阪自由大学・アジア図書館共催〉連続講座「東アジアを考える」

「戦後70年…アジアと日本の現実」

日時

①2015年4月22日(水) ②5月20日 ③6月17日 ④7月15日 いずれも、水曜日。 19:00~21:00

会場

アジア図書館

参加費

各回 ¥1000

定員

30名(大阪自由大学に要予約)(電話06-6386-4575、FAX06-6386-1893、メール:kansaiforum@gmail.com)

ゲスト(講師)

①4月22日〈戦争で引き裂かれた人生〉 中国帰国者1世女性。②5月20日〈老いた親と娘のために〉 中国帰国者2世の女性 ③6月17日〈父に捨てられて〉 フィリピン人家族の男性 ④7月15日〈技能実習生の実態〉 バングラデシュの女性