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〈アジアを囲む会第455回〉“バングラデシュの農村における水問題と その解決に取り組む社会企業についての考察”

日時

2016年9月25日(日)  ※都合で、延期します。講演参加希望の方はご連絡ください。

会場

アジア図書館

参加費

¥1,000(一般)、¥800(アジア図書館会員)

定員

要予約(電話、メール)

ゲスト(講師)

山田翔太(立命館大学大学院国際関係学専攻在籍)
バングラデシュの農村においては、地下水汚染、塩害など水問題は深刻な状況です。
この問題を解決すべく、Skywater Bangladesh Ltd.という社会的企業が
「AMAMIZU」という天水貯水タンクを製造・販売するソーシャル・ビジネスを行っています。
昨年から今年、二度にわたり、同社の活動地域のファキレルタキア村などでの調査を
行った結果を報告、考察します。

〈アジアを囲む会第455回〉インド・メヘンディ 1DAYレッスン

インドで、幸運を呼ぶとされている婚礼や儀式の際には欠かせないメヘンディ。その歴史、デザインの意味などのレクチャーの後に、実際にご自分の手に描いてみましょう!

日時

2016年9月11日(日) 13:00~14:30

会場

アジア図書館

参加費

¥1,500(一般)、¥1,200(アジア図書館会員) ※材料費込

定員

10名(メール、電話要予約)

ゲスト(講師)

ナゼマ・トラバリィ(ヒンディー語、インド文化講師)
メヘンディとは、インドのことば、ヒンディー語で、「ヘナで肌を染める」「ヘナで肌に模様を描く」ことを意味し、その歴史は古く、3000~4000年前から、インド、西アジア、中東、北アフリカなどの地域で愛され、伝統文化として現在まで伝えられています。
特にインドでは美と吉祥の女神ラクシュミーがもっとも好んだ植物とされていることから、現在でも魔除けや癒し、幸運を呼ぶお守りとして、婚礼や儀式の際には欠かせないものとされています。
その歴史、デザインの意味などのレクチャーの後に、実際にご自分の手に描いてみましょう!
コツをつかむと誰でも簡単に描けるようになります

〈アジアを囲む会第453回〉イラン&ペルシャ語入門

イランの歴史、文化、人びとの暮らし、ペルシャ語など紹介!

日時

2016年9月1日(木) ※都合により、延期いたします。申し訳ございません。

会場

アジア図書館

参加費

1,200(一般)、¥1,000(アジア図書館会員)

定員

30名(要電話、メールで、ご予約ください)

ゲスト(講師)

カシェフィバーヘル・マクスード(イラン・テヘラン出身、ペルシャ語講師)
5千年の悠久の歴史の国イラン。
国土も広く、石油資源も豊富。
近年、経済発展も著しく、日本とのさまざまな分野の交流も増してきました。
また、17の世界遺産を持ち、文学、映画、ペルシャ絨毯、音楽等文化も魅力あふれています。
ペルシャ語を教えて15年のマクスードさんに、イランの素顔を紹介、ペルシャ語入門、各1時間。
(スライドも上映) 

〈アジアを囲む会第450回〉江戸(日本)と漢陽(李氏朝鮮)~真理を求めた女性たちがいた!

日時

2016年7月10日(日)14:00

会場

アジア図書館

参加費

一般¥1,000、 アジア図書館会員¥800

定員

30名(要予約)

ゲスト(講師)

高来れい(フリーライター)
ポップアジア、別冊宝島等に寄稿,、翻訳。 
李氏朝鮮時代、自身の思想の著作を残した允摯堂任氏(ユンジダンイムシ)と
江戸時代の日本の女 性作家、只野真葛(ただのまくず)について比較紹介。
アジア女性史研究レポート。

「東アジアを考える」(第4期) 「移民・難民 多文化共生で再生はかるアメリカの町〈共催〉(社)大阪自由大学+アジア図書館 

ー米国務省招請プロジェクトに参加してー

日時

2016年6月15日(水) 19:00~21:00

会場

アジア図書館

参加費

¥1,000

定員

〔定員〕30名(要予約。メール、電話) ※大阪自由大学でも受付中。

ゲスト(講師)

金 光敏さん(コリアNGOセンター事務局長)
金光敏さんは、米国務省の招請により、IVLP(International visitor Intership project)に参加。2月初めから3週間にわたり、米国各地の行政や市民団体を視察・交流しました。
難民・移民を取込み、多文化共生で再生・活性化をはかろうとしている米地方都市の取組みをレポートします。
デトロイトの再生とパレスチナ人、サンディエゴのミャンマーの山岳民族カレンのコミュニティーなど。