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※中止〈ワクワクワールドミュージック第48回〉インド・サントゥールライブ

インド・ムンバイを拠点にインドの代表的伝統楽器“サントゥール”の演奏家と して活躍している新井氏の一時帰国ライブ。

日時

 ※出演者の事情により、5月15日(月)のライブは中止になりました。ご了承ください。

会場

アジア図書館

参加費

一般¥1,500、 アジア図書館会員¥1,300

定員

30名(電話、メールで、ご予約ください)

ゲスト(講師)

【出演】
新井孝弘(サントゥール)
1979年生まれ。’05年より、日本におけるインドのサントゥール演奏第一人者宮下節雄氏に師事。
’07年渡印、世界最高のサントゥール奏者シブクマール・シャルマ氏に師事。
’09年、インドで公式デビュー。’12年インドの著名な声楽家Pt.JasrajよりCross Cultural Understanding Awardを授与。
’14年、Tina Turnerらによるアルバム「Love Within」に参加。
現在もムンバイに在住、インドを中心に活躍中。今回の一時帰国で日本全国縦断ライブ中。

伴奏は、藤澤バヤン(タブラ)。
サントゥールはペルシャが起源。東へ伝わり、インド(サントゥール)、タイ(キム)、中国(楊琴)に。
西へ伝わり、ハンマーダルシマなどに。ピアノの起源ともいわれています。
楽器、インドの音楽事情などレクチャーもあります。

〈アジアを囲む会第460回〉 アフガニスタンの「医療と教育」を支援する “カレーズの会” 現地状況最新報告会in大阪

アフガニスタンを知るために

日時

2017年5月10日(水) 18:30~20:00

会場

アジア図書館

参加費

一般¥1,500、アジア図書館会員¥1,200 
※カレーズの会会員の方は無料。

定員

30名(電話、メールで、ご予約ください)

ゲスト(講師)

レシャード・カレッド(“カレーズの会”理事長・静岡)   
レシャード・シェルシャー(アフガニスタン事務所所長・カンダハール)
アフガニスタンの復興はどうなっているか? 首都カーブルではまだまだ「平和」は訪れません。
混乱が続くこと38年です。ジャーナリストも取材できない状況が続いています。
日常社会を生活のレベルで定点観測するように報告してもらえるのが「カレーズの会」です。
アフガニスタンのカンダハールで地域医療(診療所開設と運営)と教育支援(小学校開設・運営)を続ける現地の活動状況と日本の支援体制の最新動向を今年も報告してもらいます。
貴重な機会です。ご参加お待ちしています。(スライドも上映)

〈アジアセンター21・大阪自由大学共催〉東アジアを考える第4期

アジアを考え、共生の道を考える~アパホテルから上野千鶴子まで~

日時

2017年4月19日(水) 19:00~21:00

会場

アジア図書館

参加費

1,000

定員

30名(要予約) 電話、
FAX(06-6323-1126)、
またはメールでお申込み下さい。

ゲスト(講師)

岡本朝也(大学講師)
トランプ政権をはじめとして欧米各国そして日本でも多くの人たちの間で「自国ファースト」の風潮が広がってきました。それはなぜか、そしてそれにどう対応するのか。
「アイデンティティポリテックス」「経済の停滞と新自由主義」「戦後日本の単一民族神話」という3つのキーワードから理解を試みます。

〈アジアを囲む会第459回特派員レポート〉中東・イスラムを知るために~地域大国イランを中心に

毎日新聞元テヘラン特派員で、2016年5月、集英社より 『イランの野望―浮上する「シーア派大国」』を出版された鵜塚氏にイランの「素顔」とその周辺国の情勢についてリポートしていただきます。

日時

2017年4月22日(土) 14:00

会場

アジア図書館

参加費

¥1,200(一般)、¥1,000(アジア図書館会員)

定員

30名(電話、メールで、ご予約ください)

ゲスト(講師)

鵜塚 健(毎日新聞元テヘラン特派員)
【鵜塚 健・うづか/けん プロフィール】
1969年、東京生まれ。’93年、毎日新聞入社。大阪社会部などを経て、2004年4月にはイラク南部サマワで陸上自衛隊の活動等を取材。その後、政治部(外務省担当)、外信部を経て2009年10月~’13年3月までの三年半、テヘラン特派員を務めた。
現在、毎日新聞大阪本社地方部副部長。
2015年7月、欧米諸国との核開発問題協議が劇的な「合意」に達した。これによって、イランは国際社会のキープレイヤーとして大きく浮上する。
2013年3月までテヘランに特派員として駐在され、昨年、集英社より 『イランの野望―浮上する「シーア派大国」』を出版された鵜塚氏にイランの「素顔」とその周辺国の情勢についてリポートしていただきます。
(スライドも上映)  

〈アジアを囲む会第458回〉レクチャー&ワークショップ“ハングル書芸”

韓国で活躍するハングル書芸家チェ・ルシア先生をお招きして、 ハングル書芸のレクチャー&ワークショップを開催します! ハングルの美しさを感じてください。韓国語がわからない方でもご参加いただけます。

日時

2017年3月18日(土) 10:30~12:30

会場

アジア図書館

参加費

2,500(一般)、¥2,300(アジア図書館会員)※材料費込み ※ゆず茶つき

定員

20名(先着順要予約・メール、電話)

ゲスト(講師)

チェ・ルシア〔최루시아〕
韓国 ソウル在住。
韓国のみならず、日本、台湾でも、書芸家として幅広く活躍中。韓国映画“スキャンダル”にも出演。2015年に出版された『カリグラフィー3つの秘密』好評発売中。  
昨年3月に開催しましたルシア先生の”ハングル書道”第1回、大好評でした!
ハングル伝統書道の歴史、特徴など紹介。ルシア先生の作品紹介。
講師実演(ハングル書道の線の流れを体の動きで表現)。 韓紙に筆で線の練習と韓国語の好きな単語を練習した後、カードに書いて作品にします。          
※必要な道具は準備します。ワークショップは日本語で行いますので、ご安心ください。
ルシア先生のカードなど販売あります。