Archives

〈アジアセンター21・大阪自由大学共催〉東アジアを考える第4期

アジアを考え、共生の道を考える~アパホテルから上野千鶴子まで~

日時

2017年4月19日(水) 19:00~21:00

会場

アジア図書館

参加費

1,000

定員

30名(要予約) 電話、
FAX(06-6323-1126)、
またはメールでお申込み下さい。

ゲスト(講師)

岡本朝也(大学講師)
トランプ政権をはじめとして欧米各国そして日本でも多くの人たちの間で「自国ファースト」の風潮が広がってきました。それはなぜか、そしてそれにどう対応するのか。
「アイデンティティポリテックス」「経済の停滞と新自由主義」「戦後日本の単一民族神話」という3つのキーワードから理解を試みます。

〈アジアを囲む会第459回特派員レポート〉中東・イスラムを知るために~地域大国イランを中心に

毎日新聞元テヘラン特派員で、2016年5月、集英社より 『イランの野望―浮上する「シーア派大国」』を出版された鵜塚氏にイランの「素顔」とその周辺国の情勢についてリポートしていただきます。

日時

2017年4月22日(土) 14:00

会場

アジア図書館

参加費

¥1,200(一般)、¥1,000(アジア図書館会員)

定員

30名(電話、メールで、ご予約ください)

ゲスト(講師)

鵜塚 健(毎日新聞元テヘラン特派員)
【鵜塚 健・うづか/けん プロフィール】
1969年、東京生まれ。’93年、毎日新聞入社。大阪社会部などを経て、2004年4月にはイラク南部サマワで陸上自衛隊の活動等を取材。その後、政治部(外務省担当)、外信部を経て2009年10月~’13年3月までの三年半、テヘラン特派員を務めた。
現在、毎日新聞大阪本社地方部副部長。
2015年7月、欧米諸国との核開発問題協議が劇的な「合意」に達した。これによって、イランは国際社会のキープレイヤーとして大きく浮上する。
2013年3月までテヘランに特派員として駐在され、昨年、集英社より 『イランの野望―浮上する「シーア派大国」』を出版された鵜塚氏にイランの「素顔」とその周辺国の情勢についてリポートしていただきます。
(スライドも上映)  

〈アジアを囲む会第458回〉レクチャー&ワークショップ“ハングル書芸”

韓国で活躍するハングル書芸家チェ・ルシア先生をお招きして、 ハングル書芸のレクチャー&ワークショップを開催します! ハングルの美しさを感じてください。韓国語がわからない方でもご参加いただけます。

日時

2017年3月18日(土) 10:30~12:30

会場

アジア図書館

参加費

2,500(一般)、¥2,300(アジア図書館会員)※材料費込み ※ゆず茶つき

定員

20名(先着順要予約・メール、電話)

ゲスト(講師)

チェ・ルシア〔최루시아〕
韓国 ソウル在住。
韓国のみならず、日本、台湾でも、書芸家として幅広く活躍中。韓国映画“スキャンダル”にも出演。2015年に出版された『カリグラフィー3つの秘密』好評発売中。  
昨年3月に開催しましたルシア先生の”ハングル書道”第1回、大好評でした!
ハングル伝統書道の歴史、特徴など紹介。ルシア先生の作品紹介。
講師実演(ハングル書道の線の流れを体の動きで表現)。 韓紙に筆で線の練習と韓国語の好きな単語を練習した後、カードに書いて作品にします。          
※必要な道具は準備します。ワークショップは日本語で行いますので、ご安心ください。
ルシア先生のカードなど販売あります。

〈アジアを囲む会第458回〉日韓合作音楽映画 『あなたの宇宙は大丈夫ですか?』制作裏話

日時

2017年1月15日(日) 15:00  ※天候事情などにより、延期します。

会場

アジア図書館

参加費

一般¥1200、アジア図書館会員¥1000

定員

30名(電話、メールで、ご予約ください)

ゲスト(講師)

イ・ジョンオン(プロデューサー)
こんにちは!プロデューサーのイ・ジョンオンです。
私は12年間、日韓交流コンサートの企画等を通して、両国のアーティスト達が温かい友情を交わす姿をたくさん見てきました。
日韓両国の文化交流発展のために「日韓の友情というテーマの下、多くの人々に感動を与えることができる音楽と映画が一つになれば、より大きな感動が伝わる」と確信して映画制作を決意しました.
〈参考〉https://motion-gallery.net/projects/onajisoranoshitade

〈第457回著者を囲む会&馬頭琴ライブ〉『『スーホの白い馬』の真実』ーモンゴル・中国・日本それぞれの姿

〔第1部〕著者ボラグ氏を囲む会(講演)
〔第2部〕出版記念ライブ(馬頭琴演奏とホーミー)&サイン会

日時

2017年1月14日(土) 15:00~17:00

会場

アジア図書館

参加費

【第1部と第2部】¥1,500(一般)、
¥1,300(アジア図書館会員)

定員

30名(要予約) 電話、
FAX(06-6323-1126)、
またはメールでお申込み下さい。

ゲスト(講師)

〈講師・馬頭琴演奏・ホーミー〉ミンガド・ボラグ
 1974年、内モンゴル自治区シリンゴル生まれ。
 蒙古師範学校を卒業後、小学校・幼稚園で教員として働く。
 1999年に来日。2011年、関西学院大学教育学研究科博士課
 程後期課程修了。
 現在:関西学院大学教育学部非常勤講師。翻訳・通訳として
 働く傍ら馬頭琴奏者としても活躍中。
〈ゲスト〉バトムンコ(馬頭琴演奏・ホーミー)
 内モンゴル出身。内モンゴル馬頭琴コンクール1位。
 内モンゴル芸術学院卒業。
 2016年1月のアジア音楽祭にも出演、大好評を博しました。
小学校国語教科書にも登場する「スーホの白い馬」。それは、モンゴルの民話ではなかった!?
子どもたちに親しまれている「民話」の誕生秘話。
モンゴルの馬頭琴起源伝説「フフー・ナジムル」や中国創作文学「馬頭琴」と対比しながら、経過と背景をたどり、馬を愛するモンゴル人の文化とモンゴル草原に憧れる日本人の心の歴史に触れる。

『「スーホの白い馬」の真実』ミンガド・ボラグ(著)2016年、風響社発行。(定価税込み¥2,700)
※当日、会場にて新刊販売!¥2,500(特別価格) 
※すでに購入の方はご持参ください。著者サイン会を行います!