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〈アジアを囲む会・著者を囲む会第490回〉『ビルマ文学の風景ー軍事政権下を行く』

投稿日:2021年8月23日

ビルマ(ミャンマー)の戦後文学史を総括する初の試み!

日時

2021年10月24日(日)15:00

会場

アジア図書館

参加費

一般:¥1,500、アジア図書館会員:¥1,000  ※要予約(メール、電話でお願いします)

定員

15名(新型コロナウィルス感染拡大予防対策実施の上開催致します)
(※要予約/ 電話かメールでお願いします。)

ゲスト(講師)

南田みどり氏(大阪大学名誉教授)
大阪大阪外国語大学外国語研究科南アジア語学専攻終了。
現在、大阪大学外国語学部非常勤講師としてビルマ文学講義を担当。専門は現代ビルマ文学。
翻訳書に『ミャンマー現代短編集1』、『ミャンマー現代短編集2』『ミャンマー現代女性短編集』 『ティンペーミン短編集』 『21世紀ミャンマー作品集』いずれも大同生命国際文化基金刊、 ティンペーミン著『ビルマ1946―独立前夜の物語』段々社刊(’17年度翻訳特別賞受賞)他。
ビルマ現代文学、作家たちの魅力を紹介します。
55年にわたり、ビルマ語とビルマ文学の研究に心血を注ぎ、さまざまな交流を重ねてこられた南田みどり氏がビルマ(ミャンマー)の戦後文学史を総括した書を上梓されました。
2021年春、「このような時期に本書が出版されるのは運命というほかない。本書を市民的不服従へのオマージュとしたい。クーデターなんかに負けられない!」と著者は述べます。
ビルマ文学史を通して、ミャンマーの今日を知る機会です。
当日、会場にて著者サイン会を行います。『ビルマ文学の風景』を販売あります。
マスク着用お願いいたします。

参加お申し込み、お問い合わせは下記よりお願いいたします

アジア図書館・文化センター・語学スクール

電話06(6321)1839
FAX06(6323)1126

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