韓国映画に魅せられて 韓国映画 字幕完成まで…
日時
2013年11月17日(日) 14:00
会場
アジア図書館
参加費
¥1000(一般)、¥800(アジア図書館会員)
定員
30名(要予約)
ゲスト(講師)
林原圭吾氏(東京・西ヶ原字幕社代表)
林原さんは韓国映画に字幕をつけて15年。昨年、アン・ソンギ主演の名作「鯨とり」のDVDを制作。セリフをすべて文法的に解説した韓国語教材、および字幕・吹き替え翻訳の過程を記した映像翻訳の教材を白水社から出版。映画翻訳にかける情熱、完成までの苦労話、韓国映画の魅力をおききします。
『鯨とり 対訳シナリオで学ぶ韓国語』
崔仁浩脚本/林原 圭吾 編訳・注 2012年2月白水社発行
映画「鯨とり」は韓国の国民的俳優アン・ソンギ、音楽界の大御所キム・スチョルが若き日に主演した、
1980年代を飾る韓国映画史上の記念碑的ロードムービー、ペ・チャンホ監督の記念碑的な作品。
対訳シナリオ(完全収録)に詳細な文法解説付、時代背景や字幕作成の舞台裏などコラムも充実。