一般財団法人 アジア図書館・アジアセンターをつくる会(略称:アジアセンター21)は、ボランティア市民活動を続けてきて40年。みなさまのあたたかいご支援に感謝します!

〈1千冊図書展示と貸出しシリーズ〉
NO.103「語り継ぐ、読み継ぐアジア・太平洋戦争の歴史」

投稿日:2024年8月24日

ー21世紀の戦争と平和を考えるためにー

日時

〔期間〕開催中~2024年9月29日(日) 10:30~18:00  
〔休館日〕月曜日、祝日

会場

アジア図書館

参加費

※アジア図書館会員は、無料で閲覧、貸出しできます。 
一般の方は、一日閲覧料¥500(大学生以上)、¥300(中・高校生)

定員

なし

ゲスト(講師)

〔趣旨〕日中戦争の勃発から大東亜・太平洋戦争へと拡大の道。昭和の15年間は暗い時代として記憶されています。戦前、戦中、戦後の区切り方を含めて“昭和の戦争”を再考します。アジア図書館ではこれまで日本の戦争の歴史を語り継ぐ、読み継ぐことの大切さを訴え続けてきました。
戦争体験の貴重な語り部が数少なくなっても語り継ぐ読み継ぐことが大切です。
来年(2025年)は、戦後80年が巡ってきます。21世紀、今もなお世界の戦争は各地で生々しく起き、おびただしい破壊が続いています。戦争は天災地変ではなく、間違いなく人間が引き起こしているのです。
戦争の歴史に学び続けることの大切さを痛感します。
〔内容〕『大東亜戦争への道』『太平洋戦争への道』『きのうの戦争、きょうの戦争』『おじいちゃん、戦争のこと教えて』『こどもたちの昭和史』『ヒロシマ・ナガサキ』『沖縄の日本軍』『八月がくるたびに』『アメリカの沖縄統括』ほか。   

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